更新報告 2025年6月
人工内耳手術後の音入れをしたのが、20年前の今頃。
20周年を迎えて、まずは人工内耳の全ての関係者に感謝を。。。
そして開発・研究者達。。。どの人工内耳メーカーでも聞こえなくなった人に対して福音となるものを作り上げているのですから、こうした奇跡を起こしてくれたことに感謝です。
私が20年前に選んだ機種はバイオニクス社のもの。
選んで大正解だった、と思います。
(どのメーカーの装用者の方も、選んだ愛機にそう感じているもの、と思いますが。)
そのバイオニクス社も、この度、日本で次世代機種が出されたもようです。
米国FDAの承認から遅れること約4年。
(その間に起きた円ドル・円ユーロレートの際立った変化を考えると、よくぞ承認されたもの、と思ってしまいますが。。。)
機器の寿命や、部品の生産体制などを考えると、どのメーカーもだいたい数年おきくらいに継続機種への改変が行われていくのでしょう。
その都度に、新しいオプション機能やいかした形態変化等が加えられていたり。。。
これから手術という新しい人は、マーベルCIやスカイCI、或いはN8やカンソ2、ソネット2やロンド3が出発点。
次の20年にはどのような機種になっているのか。。。遠い未来のようで20年なんてあっという間です。
自機と上手に付き合って、十分に使いこなして、存分に楽しみつくして(時には挫折も味わいながら)。。。20年後に愛機に感謝できますように。
①新規:『バイオニクス社 マーベルCI & スカイCI』項、新規更新しました。
②新規:『マップが合わない時 その5---ロボット掃除機編』項、新規更新しました。
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