人工内耳とコラッツ予想 その2
コラッツ予想について取り上げて、人工内耳のコーディングにも触れたのですが。。。
やっぱりコーディングのところまでやってみないと、と思い、昔習った計算コードを覚えているかも。。。とトライし始めたのですが、今はそんな知識は必要ではなく、もうほぼ全てスプレッドシートの計算ツールとして入っているのですね。
コラッツ問題にしばし取り組んでみたおかげで、スプレッドシートの概要や使い方がこの3週間ほどでだいたいマスター出来るようになりました。
入っている色々な演算すべて何らかの形で確認して覚えたいと思っていたのですが、全てトライしていると最低覚えておきたい肝心の計算ツールの記憶が頭から薄らいで、全てがあいまいになりそうだったので、それぞれの演算は又いつか使いたくなるような機会に恵まれたときにトライすることにして、いくつか重要な演算を中心にシート作成練習していました。
やっぱりコンピュータ計算は早い。
シートをアッという間に埋めてくれます。
べき乗計算、縦横変換、リンク、色分け。。。参考書がないので、実際にやってみての失敗経験を重ねながら、何度もシートを作り直して覚えていきました。
勿論、ネットに挙げられているシート活用法も参考にさせていただきました。
で、出来上がったシートを遠方から眺めてみる。
色分けしているので、パターンが分かります。
(6n+2)と(3n+1)は連続パッケージとして作っていたので、色分けの数も2分のⅠになってお得感が。。。と思っていたのですが、これがコンピューターに頼った罰。
シートを離れて、色だけを脳裏に残して考えてみると、コレッツ氏のこれって。。。
Wikipediaの情報は何だったのか????
ステップって重要な観点だったのか????
(6n+2)なんてもいらない。
最初から(3n+1)で、シンプルに考えるべきです。
「1-4-2-1」のループなんてもいらない。
最初から、(3n+1)で考えるべきです。
「27」のステップ数なんてもいらない。
最初から(3n+1)で、シンプルにシンプルに。。。
掲載した『コラッツ予想と人工内耳』項は、方向を迷わせる可能性があるので、いずれ消す方向で考えていますが、今は取り組んだエピソードとして残しておきますね。
コラッツ予想に取り組んでいる人には、頭をめちゃくちゃ柔らかくして、イメージ重視で見てみてください、と。
結果を書いてしまうと、コラッツ予想に対する興味から繋がっていく計算ツール活用やコード学習などといったいろいろな機会を失わせることになってしまうと思うので、これ以上は書きません。
ただ、これも間違いなくコーディング技法であることは確約。
人工内耳のコーディングも、このように分けられるものなのだろうという気もしています。
2021年10月分、最後の掲載になりそうです。
良きハロウィーンをお楽しみ下さい。
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